今日からブログスタート!僕が台湾留学に行く理由
はじめまして!幸太といいます。
僕は日本の大学に通う大学2年生です。どこにでもいる大学生の1人です。
今回は自己紹介と台湾に留学する理由のお話。
普通の大学生、幸太です
僕は見た目も頭の良さも「ごくごく普通」の大学生です。普通に毎日大学で授業を受けたりバイトをしたりしています。
ただ、一つだけ他の人とは違う?ことがあります。それは、自分の好きなことにはガンガン突き進むけれどちょっとでも興味のないことは全くやらないという超二極型人間だ、ということ。悪い言い方するとワガママだな、こりゃ(笑)
たぶん、皆さんから見ると「自由に生きてていいな~」とか「楽に生きてそう」と思われるでしょう。
でも、この生き方・性格のせいで嫌な思いもいっぱいしてきました。でも、自分の過去を振り返るのは嫌いなのでその話はしないことにします。。。
話がそれましたが、とりあえずまとめると「好きなことだけに全力投球」な普通の大学生です。よろしくお願いします。
台湾に留学する理由
僕の高校時代
留学の前に高校生の時の話を…
ぼくは高校生の頃から中国茶が好きで、中国や台湾にあるお茶の会社で働きたいとずっと思っていました。いつものぼくの性格からするとすぐに中国語などを勉強していたでしょう。
ただ、ぼくは1つだけヤバいことがあったんです。。。それは興味のない教科の成績が絶望的だった、ということ。ぼくは男にしては珍しく?体育がとても苦手、というか興味が全くなかったのです。。。他の実技系の科目(家庭科など)も絶望的でしたね…(ちなみに、内申点には実技系の科目も算入対象なので無視できないです…)
ここで、ぼくは「さすがに成績がヤバい」と思い始めました。そこで、得意教科の成績をめちゃくちゃ伸ばし、苦手教科はそのままほったらかし…にすることに。性格モロでてますね…
大学入試が終わるまでは得意な国語と世界史(の中の中国史だけ)をひたすら勉強していました。国語はかなり成績が伸びました。
なぜ受験勉強を優先し中国語を後回しにしたのか?答えは簡単です。
- 大学のほうが長期間勉強できる(大学4年+留学1年)
- 大学が留学をサポートしてくれる
からです。自分が本気でやりたいことは本気でサポートしてくれる環境が整っている方がいいですよね!
ぼくが台湾に留学に行く理由
さて、ここまで読んでくれてる人いるのかな…やっと「台湾に留学する理由」について話していきます。
1.中国大陸よりも日本っぽい
「なんで外国に行くのにわざわざ日本っぽいところに行くの?」と思っている方もいるでしょう。
中国と台湾の違いは「日本料理店の多さ」です。台湾は親日国とあって日本食のお店がほんとに多い!特に台北は日本食しかないんじゃない?っていう位あります(笑)これがとっても重要なことなんです。
「食」は人間が生活するうえで最も重要な位置を占めるものの1つです。もし食事が自分に合わなかったら…ごはん食べないで生活するの?っていう感じになりますよね。体調にも直結するものだからこそ、いざという時のために日本食がどこにでもあるところの方が安心して留学できます。余計な心配は1つでも減らしましょう!
2.食べ物が安い!そしてメッチャおいしい
台湾の料理に慣れたらこっちのもの!いつでもおいしい台湾料理が食べられます。台湾は真夜中でも「夜市」という日本でいう祭りの夜店みたいなものがあるので夜の3時でもおいしい台湾料理が食べられます。いつでも食べれるのは時間の心配がなくていいですね!
これは台湾で食べた「米苔目」。米粉の麺と海鮮系(とくに鰹節?みたいな)の出汁がめちゃくちゃおいしいです。
ああ…また食べたくなってきたぁ。。。
料理に慣れたらほんとに過ごしやすいです。おすすめ。
いかがでしたか?今回は「食」に関する理由をお話ししました。まだまだ理由はたくさんあるのですが、長くなってきたので今回はこのへんで…
最後まで読んでいただきありがとうございました!
幸太