Yutaの formosa life

台湾茶が好きすぎて留学しちゃった大学生のブログ。台湾留学・台湾茶・中国茶について書いていきます!留学中は台湾現地の生の情報も発信!

大学生がレポートで満点をとる秘伝の裏技2つ!満点をとるレポートの共通点は?

 

 おめでとうございます!このページを読んだあなたは満点のレポートしか書けなくなります!

こんにちは。最近レポート課題が多く泣きそうになっている幸太です。
前回は大学生必見!「教授ウケ」して高評価が取れるレポートの書き方。レポートでGPAをアップさせよう!~キホン編~についてお話しました。
 
 
そして…みなさんお待たせしました!今回は「秘伝の裏ワザ」を大放出しちゃいます!みんなで満点のレポートを作りまくりましょう!
 
 

まず、レポートを書く上で大切なことって?(内容面)

レポートが提出された後、教授たちは毎回大量のレポートを読むことになります。最初の方は丁寧に読んでいると思います。でも、1授業に数百人分ものレポートがあるので、おそらく最後の方はあまり丁寧に読んでいないでしょう。普通のレポートを書いてしまうと他の学生たちに埋もれてしまうため、「印象に残るレポート」ではなく「その他大勢のどうでもいいレポート」になってしまいます。ここで重要なことは「教授に自分の意見をしっかり理解してもらうレポートを作ること」、コレに尽きます。
そして一番良いのは、教授に皆のレポートを読み終わった後に「アイツの書いてる内容、面白いなぁ~」と思ってもらえること!記憶に残すことが重要です。無意識にレポートの内容を覚えてしまう…なんてことがあったら最高!
 
…コレ、できます。
 

「実は」を使う

教授がレポートを読んでいる時って大体「コピペしてないかな~」って思いながら読んでいるそうです。コピペはかなり重要な採点要素なのでけっこう気をつけながら読んでいるとか…。ってかズルしてる前提かいっ(笑)
コピペの対象は様々で、今までに書かれた論文やレポート・ホームページ・そして個人のブログまでいろいろ使われています。コピペっていうことはつまり自分の意見ではないということ。ひとことで言うと学生のレポートは他人の情報を勝手に並べてソレっぽいものを作っていると思われているっていうことです。
「実は」はそんな考えを持っている教授たちに「オッ?」と思ってもらうための魔法の言葉。コレを使うといつも通りに書いたレポートの内容でも、自分の意見をしっかり述べた文章に早変わり!早速詳しく説明します。

「実は」で自分らしさをアピール

「実は」という言葉に魔法が宿っているというのはさっきお話した通りです。「普通~である。だが実は~」という使い方をすることで、

 

  • 普通はこう思うでしょ?でも自分はこう考えた
  • 普通の学生はココまでしか考えないけど自分はもう一歩踏み込んで考えたよ!

 

とアピールできます!とにかく他の人よりも考えてるぞアピールをしまくりましょう。

「実は」を使うのは1,2回まで

この魔法の言葉、1つだけ致命的な弱点があるのです!それは1,2回しか使えないこと。
何回も使ってしまうと「実は」の「意外性・自分の意見を引き立たせる」役割を失ってしまいます。
「実は」はぱっと見自然な言葉に見えますが、文章中では強力なパワーを発揮します。お化け屋敷で幽霊が出てくるとき、最初の1回はビビるけど2回目以降はビビらないのと同じように、最初に「1回」だけ使うことで強烈なイメージを残せるのです。何回も使うとありきたりな言葉に見えてしまうんですね(だからお化け屋敷は怖くない!)。
 

比喩を使う

比喩も自分の意見をはっきりさせる時に絶大な効果を発揮します。ただ、こちらもいくつかのポイントをおさえないと逆効果になることも…。しっかりマスターして使いまくりましょう!

「◯◯のような」は使うな!「」でくくれ!

レポートで「社会のゴミのような~」とか「日中をつなぐ架け橋のような人間」みたいな言い方をする人がめちゃくちゃ多い!コレを書いた本人は「比喩とか書いてオリジナリティーも出せてるしOK!」と思っているんだろうなぁ…。
でも、読んでいる側には何とも思われてないよ!評価は1ミリも上がらないぞ!ってことが重要。詳しくみていきましょう。
「◯◯のような」がダメな理由
「◯◯のような」がダメなのは、直接的な比喩(直喩)だから。ぱっと見で「あ、こいつ比喩使ってるな」と意識的に比喩に気づかれてしまいます。重要なことは、「無意識に」教授がいいレポートだと言ってくれること。直接気付かれてはダメなんです。
「」を使うってどういうこと?
「」を使う。ただそれだけ。めちゃくちゃ簡単。
今、???ってお思いですよね。まず例を見てください。

 

  • 「日中の架け橋」になる
  • ~の「裏方」
  • 「濃い~」・「薄い~」

 

いかがですか?「ような」がなくなったことにより「」内の言葉に自然と注目してしまいますよね。これが重要なんです。自然に・無意識に教授の頭の中に蓄積されていくので、あなたのレポートの内容を覚えてもらえる、というわけ。簡単で効果抜群ですよ!
何回使っても良い、でも言葉は3つまで
この「」のワザ、何回使ってもいいんです!何回もしつこいくらい使うと効果てきめん!
ただ、この技も弱点が!それは3つまでしか言葉を使えないこと。
同じ言葉を何回も使うのはOKですが、言葉の数が多いと「自分の意見を引き立たせる」ことができないため、意味ナシ!もったいなさすぎ。
 
 
いかがでしたか?
キホン編と合わせればあなたは満点のレポートしか書けなくなります!是非使ってみてください。
幸太